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AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

人体組織標本

笑止千万(アイヌ遺骨のDNA鑑定と今後の調査研究の在り方)(w/ P.S. X 15)

今日(23日)は、世の中が3連休初日ということもあってだろうが、アクセスも少なかったし、このまま今年は終わろうと考えていたのだが、読者からのメールにせっつかれる感じで、他の読者への周知がてら少し書いておく。 直前投稿の題名を後から変更したのは…

「ヒトの脳3000個、世界最大のコレクション ベルギー 」(AFPBB News)

「ヒトの脳3000個、世界最大のコレクション ベルギー」 AFPBB News 9月15日(木)14時50分配信 【9月15日 AFP】ベルギーの首都ブリュッセル(Brussels)の北方にあるデュフェル(Duffel)精神科病院は、世界最大のヒトの脳のコレクションを迎え入れた。研究者…

Alert, alert!(警鐘)――「アイヌ人骨・副葬品に係る調査研究の在り方」(その3)

「ラウンドテーブルメンバー以外の、多くのアイヌ・・・との議論」が求められている 「これからのアイヌ人骨・副葬品に係る調査研究の在り方に関するラウンドテーブル(中間まとめ)」であるが、先住民族としてのアイヌ民族の権利の回復にとって危険な内容を含…

アイヌの遺骨と血液の研究における類似の課題

先に言及した海外の研究論文を読むと、「古人骨」研究体制の整備で述べられているこの国の「人骨」の置かれた状況と、1960-70年代に先住民族社会から「収集」されて冷凍保存されている血液標本が置かれた状況に類似した課題があることに気づく。 オーストラ…

政策会議の最近の動き

第25回の作業部会から追うのを止めていたけれど、取り敢えず、後の便宜のために。第25回「政策推進作業部会」議事概要象徴空間及びその主要施設の正式名称について(↓↓↓) 平成28年5月13日 内閣官房アイヌ総合政策室 本日開催された第8回アイヌ政策推…

アイヌ協会「理事長の動向」~道新社説(w/ P.S.)

AINU POLICY WATCHがAINU ASSOCIATION WATCHに変わったわけではないのだが、理事長の動向が更新されているので、ちょっと覗いてみた。21日の定例総会の写真と次のような記述がある。 先住民族アイヌの貧困問題などに関し、法的措置の検討の必要性について政…

先住民族への血液の返還事例

1967年にアメリカ人研究者によって遺伝子検査のためにヤノマミ人のトライブから採取されて、冷凍保存されていた数千におよぶ血液標本がトライブに返還されたという約1年前(昨年4月3日)のBBC Newsの報道である。2010年、血液を保存していた米国の5つの…

アイヌの人体組織標本の取り扱い

数日前のコメレスや投稿に「やる気喪失」と書いたのだが、やや正確さを欠いた。やる気もあり、頭も働いているのだが、単純に時間が足りないし、手が足りないために、ここに従事することの優先順位を下げざるを得ないというのが本当のところである。 「北海道…