AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

上の写真:ジュネーヴのサン-ピエール大聖堂からレマン湖を望む。

「民族共生の象徴となる空間」基本構想

 今たまたま官邸のページを覗いたら、標題の資料(下記3点)がアップロードされていた。7月31日付の文書だから、今週の間に公開したのだろう。
 ・報道資料
 ・「民族共生の象徴となる空間」基本構想のポイント
 ・「民族共生の象徴となる空間」基本構想
 上から順にURLを記す。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ainusuishin/pdf/siryou20120731.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ainusuishin/pdf/point20120731.pdf
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ainusuishin/pdf/kousou20120731.pdf
 「基本構想」の15ページ:

7.中核区域の管理運営に関する方向性
(1)管理運営手法の在り方
○ 中核区域の管理運営手法については、次の論点に留意しつつ、内閣官房その他の関係者で検討の上、平成25 年度中を目途に一定の結論を得る。
 ・象徴空間の管理運営に係るアイヌの人々の参画の在り方
 ・象徴空間内における各施設の管理運営との整合性、一体性の確保
 ・国及び地方公共団体の関与及び費用負担の在り方
 ・(財)アイヌ民族博物館の在り方

 なるほど、明日の北海道アイヌ協会の「国際先住民の日 記念事業」は、これと関連しているということのようだ。パネルディスカッション:「国連先住民族の権利宣言の精神を具現化するアイヌ民族のための民族共生の象徴となる空間の管理運営について」http://www.ainu-assn.or.jp/data/whatsnew/tmpfile/1340859022__H24.senjyumin.pdf
 そりゃーもう、「管理運営」権を勝ち取るしかないでしょう。


転載元:http://ainupolicy.hateblo.jp/entry/20120803/1344003971

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