AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

上の写真:ジュネーヴのサン-ピエール大聖堂からレマン湖を望む。

アイヌ民族の「屍体」と九州大学

 敗戦記念日の今日、このようなニュースが出ている。
「<九大生体解剖事件>「戦争は人を狂わす」最後の目撃者語る」
毎日新聞 8月15日(水)21時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120815-00000068-mai-soci
 この事件を基にした遠藤周作の小説、『海と毒薬』には2012-01-28の「人体『標本』返還と脱植民地主義先住民族の「遺骨」と原爆犠牲者の臓器)」で言及したことがある。(上坂冬子の著作もある。)

 さらに、この事件に関係した人物が「北大開示文書研究会」が公開している資料に登場している。

http://hmjk.world.coocan.jp/materials/07.pdf
 遺族の承諾書は残されているのだろうか。
 遺骨に関連する問題もなきにしもあらずのようだが、それについては確実なことが分るまで差し控えることにする。

転載元:http://ainupolicy.hateblo.jp/entry/20120815/1345041502

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