AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

何から「守る」のか

 去る11日に菅官房長官は「海外の皆さんに、アイヌという先住民族を日本としてしっかり守る姿を見てもらう機会になればいい」と取材陣を前にして仰ったそうである。「アイヌという先住民族」を何から「しっかり守る」と言いたかったのだろうか。何党でもいいから、国会議員のどなたか、質問してもらえないかな。

 ついでにもう一つ。アイヌ政策推進会議やアイヌ政策室は「日本型先住民族政策」を進めるのだとしている。わかるようでわかり難い。「日本型」って、どんな型? 他のどこの型と、何がどう違っていて、それはなぜ?

 そしてもう一つ。アイヌ政策推進会議で配布された資料にもまだ「11大学」となっていて、他紙はそのまま「11大学」としているのに、朝日新聞の泉賢司記者の記事(「遺骨集約に反発も」2013年9月12日)だけが「9大学」で通している。なぜ? 私が見落としている可能性もあるが、どこかにその説明を記して欲しいものである。そうする過程で、読者には遺骨「保管」の実態がより良く理解されるのではないだろうか。
関連記事⇒http://ainupolicy.hateblo.jp/entry/2013/08/04/013142


P.S.
 えー、読者からのリクエストにお応えしまして、松任谷由実の「守ってあげたい」(posted by 12takechan)です。(私の投稿動画ではありません。)http://youtu.be/YXWFeE-gbp0
♪So, you don't have to worry, worry
守ってあげたい
あなたを苦しめるすべてのことから
'Cause I love you, 'Cause I love you.♪


★へぇー!「ふるさと車座トーク」は2月から行われているのだと。それに関する報道は見た記憶があまりないのだが・・・。http://blog.goo.ne.jp/ivelove/e/5b70d0221fe1728a3d1becde402c5fca


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