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AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

賭博と飲酒

 先ほど、疲れた頭で何とか原稿の形を仕上げた。そこに、このような1節を書いた。

 今日、賭博を合法化している州では何万人もの客がカジノに通い、賭博が大きなビジネスとなっている。そのような州では、インディアン トライブだけでなく、州政府も賭博の収益に依存してしまっている。そして、『酒場の文化史』があるように、合法的賭博制度の回りに、既に一つの文化が生まれてしまっているようでもある。WGMが論じたように、賭博は飲酒と同じような状況にある。多くの人々は賭博を責任を自覚して娯楽として行っているが、一部の人々はとてつもない破滅に至るまで行っている。そして、賭博産業は、後者の人々の治療的プログラムの推進や救済ホットラインの維持に資金をつぎ込みながら、さらに一方で、まだ依存症にまでは至っていないが、やがてそうなる可能性を見せている人々を賭博へと誘い込んでいる。賭博産業分野の人的コストは、現実である。

 直後、インターネットにつなぐと、Yahoo.comのニュースに、ジュネーブ発のニュースとして、毎年、世界中でアルコールによる死者が330万人――10秒に1人の割合――、AIDS、結核、暴力による死者の数を合計したよりも多いのだというWHOの発表と、アルコール消費量が増えていることへの警告が出ていた。
"Alcohol kills one person every 10 seconds worldwide: WHO"
http://news.yahoo.com/alcohol-kills-one-person-every-10-seconds-worldwide-131403384.html


P.S.(2014.05.13):

 小樽市で「11日、約200人が参加して『カジノ誘致に反対する小樽市民の会』を設立」したそうである。⇒http://blogs.yahoo.co.jp/ennkuubutu_0413/38486245.html

 白老町の人口増加による活性策:町が得る収益を全人口に個人配当する。一気に町民登録が増えるであろう。しかし、収益が減り始めると・・・。

 2本ほど、長い追記を書かねばならないままになっている記事があるのだが、そのうちの1つについて、既に「北海道MY LOVE」氏が書いている。⇒http://blogs.yahoo.co.jp/ennkuubutu_0413/38486259.html

 読者は、出典のURLを辿って、引用稿の全部(2ページ)を読むのだろうか。読んでいれば、埋め込んだ動画にかけられた意味も理解して戴けただろうと思う。

 こちら(http://www.nact.jp/pr/download/pdf/power_of_image2014_press_J.pdf)は、一つ前の「余談」についでであるが、これからの時代、一つひとつの展示物を「コレクト」した方法の解説もいっしょに付けることが必要になってくるだろう。
 昨晩、今会期のPFIIに提出されている文書をざっと見たが、地域が違うので投稿しなかったが、これと関連する問題も挙がっている。世界的な課題である。


P.S. #2(2014.05.13, 21:55):

 それにしても、小樽にもカジノ構想が出ているのだろうか。
 アイヌ遺骨の返還を支援する200人規模の市民の会が、こんな感じで迅速に、道内各地で「発信を同時に」行って、「一緒に研究を進めること」ができると良いのだろうが。

 明日(14日)は、第17回作業部会の開催予定日である。週の真ん中でやるとは珍しいのでは? 皆さん、お仕事は大丈夫なのかな。大学の先生方は、授業のない日? 休講にするのかな。とても「日本型」だ。
 裁判所には金属探知機があってダメなようだが、アイヌの「代表」たちは、楔を3本ほど持って行かれたらどうかな。
 次回会議が開かれるということで、前回の議事次第と議事概要が公開されている。議事概要の公開は、今日か昨日のことだろう。http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ainusuishin/seisakusuishin/dai16/gijisidai.pdf http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ainusuishin/seisakusuishin/dai16/gijigaiyou.pdf

 大変興味深い意見が交わされています。


転載元:http://ainupolicy.hateblo.jp/entry/2014/05/13/015700

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