AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

上の写真:ジュネーヴのサン-ピエール大聖堂からレマン湖を望む。

「人権課題についての正しい理解と認識」

 ここで参照させてもらっているニュース記事を集めているブログに、札幌大学の広報記事が時々、収められている。

札幌大学 2014.06.09
本田優子教授が、6月20日(金)に開催される、東京都教育委員会主催の「平成26年度人権教育研究協議会」で講師を務めます。
この協議会では人権課題についての正しい理解と認識を深め、人権教育の内容や方法等について研究・協議を行います。また、人権尊重教育推進校の実践を学ぶこと等を通して教員の資質の向上を目指しているものです。
今回は、アイヌ民族の歴史や文化について紹介するとともに、民族文化の学習に関して人権の側面から話しをする予定です。
http://www.sapporo-u.ac.jp/news/topics/2014/0609121858.html

http://blog.goo.ne.jp/ivelove/e/f6f95dceecd54e37d5d9a353bdc9424b

 北海道アイヌ協会の加藤理事長も「深刻な人権問題」だと仰っていたアイヌ遺骨の取り扱いと民族文化の学習と人権の関連についても、是非お話し戴きたいと思うのだが、東京都在住のアイヌの人たちは、この協議会に参加できるのだろうか。
 ついでだから、カジノ賭博の導入とアイヌ民族文化との関係、ご自身の立場にも言及して戴くと良いのではないだろうか。会の主催者は、十分にお話戴くために、たっぷりと質疑応答の時間を設けるのが講師への礼儀であろう。

 今を時めくお方の講演を是非一度、拝聴したいものである。


 あまり一つ所に書きたくもないのだが、今日、とても良い本を読み終えた。空き時間に少しずつ読んできたので時間がかかったが、100回分の「議事概要」を読むより価値があるだろう。今は閉店してしまった例の古本店で買っておいたものなのだが、ついこの頃のことと思っていたのに、記録を見ると、去年の8月だった。やっぱり、自分の脳の中にも微妙な変化が起こっているのかなと思う。
 詳しい感想は、別の機会に別の場所で。

正村公宏『ダウン症の子をもって』(新潮文庫、2001年)。


転載元:http://ainupolicy.hateblo.jp/entry/2014/06/12/221341