AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

上の写真:ジュネーヴのサン-ピエール大聖堂からレマン湖を望む。

お薦めブログ記事

 今月に入り、最初の1週間はインターネットから切断、そのうち原稿執筆に没頭していて、いつの間にか、1ヶ月近く訪問してなかったようだ。

 阿寒で鶴雅グループのホテルに宿泊されたみたいである。

 アイヌ工芸品に興味のない方は、ずっと下の方へ進んで、後半部分の一読をお薦めします。国会決議や「権利宣言」の使い方に若干の見解の相違がありそうだけれど、なかなか面白い視点で書かれています。

推進会議の構成メンバーの約半分は、アイヌ側(アイヌ関係(機関))の人間だ。
そして、それぞれの[本来業務]においても、重要な責任を追うべき立場にある。
[本来業務]の中には、うまくいっていない業務や解決困難な課題などを多く抱えているだろう。

推進会議(政府官僚)は、そのことを熟知した上でメンバーに選定する。
そして、それぞれが抱えている最も重い課題の解決に手を貸す代わりに【先住民族の集団としての権利等】には手を出さないことを約束させる。いわゆる毒饅頭である。

 それぞれに弱みを握られている人たちも選別されていますね。

明治から昭和にかけて、多くの人類学研究者が研究と称してして、無断でアイヌ民族の遺骨を収集(墓荒らし・盗掘)した。
その【盗掘した遺骨については「祭祀承継者かどうか不明」と言って返還を拒み、返還するためのDNA鑑定と称して人類学研究を実施する】というのだ。

アイヌ遺骨に対して、2重に侮辱するような所業を政府のアイヌ政策関係官僚やアイヌ人類学者は進めるることができると考えているのだ。
過去の出来事ではない。このような蛮行、愚挙が現在進行中なのだ。

 あとは、こちらから⇒http://fine.ap.teacup.com/makiri/147.html


P.S.(2014.07.27, 22:29):

 「お薦め」しても、こちらのブログ自体の存在がほとんど知られていないようなので、先方のアクセス数を見ても、少なくとも今日は、あまり効果がなかったようである。

P.S. #2(2014.07.28, 22:31):

 今日は、少し効果があったようだ。
 新規投稿もあり。「他国の世論にも訴えること」を含めて、アイヌ遺骨のDNA研究に対して「強い反対行動を取る」との意思表明。頼もしい! ということで、こちらもお薦め。⇒http://fine.ap.teacup.com/makiri/148.html

 おっと! あまり書くと、こちらのブログの趣旨から逸脱してしまう。
 8月1日(今週の金曜日)は、アイヌ遺骨等返還請求訴訟の公判の日である。

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