AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

上の写真:ジュネーヴのサン-ピエール大聖堂からレマン湖を望む。

今週のトピックス(8/10-16)

2014-08-14:怒りのコメント

 北大開示文書研究会の「さまよえる遺骨」ブログに同会共同代表の殿平氏がコメントを投稿されている。⇒http://hokudai-monjyo.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-c835.html#comments

 それにしても、よくも平穏に閉会したものだ――そうだったかどうかは、現場にいなかったから分からないが。そうだとすれば、主催者(北海道アイヌ協会)への配慮か、それとも・・・?

2014-08-15:「記念事業」配布資料一式(の分析)

 数日前に、ある方が「記念事業」の会場で配布された資料集一式を送って下さった。中には、演者――まさに、演じる者たちか――のレジュメ集の他に、「イランカラプテ」キャンペーンのシール シート、当日の「プログラム」、A4用紙両面の「参加者モニターアンケート」、A5の質問用紙、そしてメモ用鉛筆が入っていた。「記念事業」の主催団体は北海道アイヌ協会、後援が北海道教育委員会、協賛が厚真町教育委員会となっていて、その厚真町教育委員会提供の10ページの「アイヌ関連発掘の写真資料」が別途、「資料7」として同封されていた。

 当日の「プログラム」が面白い。続きを読む。

2014-08-16:簡単と言うのなら、口先だけでもいいから謝って見せよ

 謝るのは簡単だと言いながら、結局、口先だけの謝罪もしなかった。

2014-08-16:♪思いこんだら試練の道を 行くがXXのど根性♪

 当日の北海道アイヌ協会の資料は、読めば読むほど頭が混乱してくる。

 第1項で「アイヌ人骨等の収集・保管並びに研究の経緯や実体については(略)、今後の先住民族政策の根幹に関わる解決すべき大きな問題を孕んでいると認識している」と述べる。そして、次の第2項で、「アイヌ民族の自己決定や意志の尊重に係る公平な手続き確保などとともに、何より最も大切な当事者間における対話や継続的な検討がなされてこなかった」と明言している。

 では、・・・続きを読む。

 「記念事業」で出された見解を踏まえてもまだ、思い込んだ「試練の道」を一直線に突き進むのだろうか。

 これは、噛めば噛むほど味が出てくる。

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