AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

上の写真:ジュネーヴのサン-ピエール大聖堂からレマン湖を望む。

土着の知識のバイオパイラシー

Biopiracy and patenting of indigenous knowledge is a double theft because first it allows theft of creativity and innovation, and secondly, the exclusive rights established by patents on stolen knowledge steal economic options of everyday survival on the basis of our indigenous biodiversity and indigenous knowledge. Over time, the patents can be used to create monopolies and make everyday products highly priced.
―― Vandana Shiva

土着の知識のバイオパイラシーと特許化は、まず第一に、創造性と刷新の窃盗を可能にし、第二に、盗まれた知識に対する特許によって確立された排他的権利が、私たちの土着の生物多様性と土着の知識に基づく毎日の生存の経済的選択肢を盗むことから、二重の窃盗である。そのうちに、それらの特許は、独占を生んで日常産品を高価格にするために用いられ得る。
――ヴァンダナ シヴァ

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Copyright:Centre for Science and Environment, Global Environmental Governance

Re.:「アイヌ文化特有の植物を観察し、その食用・薬用・保存方法や伝承されてきた知識、物語など」

先住民族の権利に関する国連宣言、第31条1項(市民外交センター仮訳を一部「修整」)

先住民族は、人的および遺伝的資源、種子、薬、動物相・植物相の特性についての知識、口承伝統、文学、意匠、スポーツおよび伝統的競技、ならびに視覚芸術および舞台芸術を含む、自らの文化遺産、伝統的知識および伝統的文化表現ならびに自らの科学、技術、および文化的表現を維持し、統制し、保護し、発展させる権利を有する。先住民族はまた、このような文化遺産、伝統的知識、伝統的文化表現に関する自らの知的財産を維持し、統制し、保護し、発展させる権利を有する。