AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

上の写真:ジュネーヴのサン-ピエール大聖堂からレマン湖を望む。

ちょっと脱線

 時には、こんな脱線も良いのかも。でも、あとで削除します。「狭い道・細い穴をトコトン進む」ことを評価されているみたいだから――本人は、意外とそんなことは考えていないと思うのだが。(時間があるときに、もう少し補足するかもしれない。)
突然の香川に小学生泣いちゃった 復興支援活動に飛び入り参加

P.S.(22:39):書き足すと削除しにくくなるのだが・・・。
 上の1つ目のリンク先で、かえる氏が「道・穴に終点があるのか」と書かれている。多分、こういうところに行きつくのだろうと思っている。

 多数者は意見の自由のまわりに身のすくような障壁を打ち立てる。この障壁の内側で物書きは好きなことを書くことができる。しかし、もし彼がそれを越えれば、彼には災いが降りかかる。アウトダフェ(異端者の火刑)の危険が迫っているというのではなく、彼は引き続く悪評と迫害に晒されるのである。彼の政治経歴は永遠に閉ざされる。それは、彼がそれを聞くことのできる唯一の権威の気分を害したからである。あらゆる種類の補償、名声という補償でさえもが、彼に対して拒否される。
         ――アレクシス ドゥ トクヴィル(注3) 


(注3)トクヴィルの「多数者の専制」に関する議論は、Alexis de Tocqueville, Democracy in America (New York: Vintage Books, 1945), Vol. 1, Ch. XV (pp. 264-80)を参照されたい。引用は、p.274より。訳は筆者による。


「『アイヌ政策有識者懇談会』の政治学入門②」『先住民族の10年News』第155号(2009年6月13日)より転載。

広告を非表示にする