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AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

「誰もが大統領に」(アメリカ大統領選余話)+P.S. 3つ

その他 アイヌ遺骨返還 マスメディア

 大統領選挙戦の終盤に出したかった投稿であるが、余計なものが挟まってしまった。

 ここの読者は、今次のアメリカ大統領選の立候補者の名前を何人挙げることができるだろうか。また、何人が大統領に立候補したとお思いだろうか。もしかしたら、どこかのニュースサイトで既に日本語で報じられたことがあるかもしれないが、知らなかった人は、その数2,000人以上と聞けば、きっと驚くことだろう。お金も、政治家としての経験も、知名度も、そして勝利の確率がなくとも、立候補した人たちがほとんどである。
 フリーランス ジャーナリストのクレイグ トマショフ(Craig Tomashoff)氏は、何がこれらの人々を立候補させるのかに興味を抱き、最終的に3週間で約1万マイルにも及んだ全米の取材行脚に出かけた。
 2015年3月、大統領選挙戦のまだ初期の段階で200人近くが立候補の届け出をしていた。トマショフ氏は、200人全員にコンタクトを取り、約半数の人と電話で話をした。そして、25人に直接取材をし、そのうちの15人を下に紹介する昨年12月に出版した本で取り上げて、彼の「発見」を論じた。彼は、取材にあたり、それぞれの候補者とおよそ5時間の付き合いをしたそうである。
 続き(グーグルの自動翻訳の精度が向上したと聞いています。)⇒"EVERYONE FOR PRESIDENT," STORY BY NANCY JOSEPH, NOVEMBER 2016, PERSPECTIVES NEWSLETTER.

 ⑤? 書いて保管しています。いずれ、気が向いたら出しましょう。
 
 話変わって、「風」の話。「有識者」とアイヌ民族の関係になるだろうか? 多分ならないだろうな。Cf. 訳詞.
Linda Ronstadt - Hasten Down the Wind (1976) Full Album posted by santiago barros.

P.S.(13:45):偶然だろうけど、今Yahoo!ニュースに「ヒラリー氏 得票数リード拡大」のAFP=時事のニュースが出ている。先日は、大統領選の選挙人団の仕組みを書いた翌日にそれに関するニュースが出ていると読者が教えてくれた。
 それにしても、選挙前後は「クリントン氏」に戻っていたのが、また「ヒラリー氏」になるのか!? 記事そのもののタイトルは「クリントン氏」となっているようだが、「ヒラリー氏」とやっているのはYahoo!ニュースだろう。ファーストネームに氏を付けることに何の違和感も感じないか、それとももうそれが定着してしまっているのか、それとも私の日本語の知識が間違っているのか・・・。

 明日はこの集い。主要新聞社もこぞって後援。各社、競って良い報道を。

 この投稿も大統領選関連記事の中へ移動しようと考えていたけれど――連載の④をトップに置いておくために――、長くなり過ぎた感がある。

P.S. #2(23:00):今夜は「アイヌ政策過程におけるマスメディア(新聞)⑤」を書こうと思っていたのだが、少々疲れているし、まだしなければならないことがある。どうせ明日は北大開示文書研究会の集いからの話題が出て来るだろうから、休むとするか。

 それで、新規投稿に入れようと思った読者からの情報を――公開可か非公開か不明であるのと、2011年6月11日の「『さまよえる遺骨たち』シンポジウム――2つの感想」へのコメントであって、現在サイドバーに「最近のコメント」を表示していないので埋もれてしまいそうなため――ここに入れておく。よって、ご希望に沿って④をトップに上げておくことはしません。(どうせ、近いうちに⑤を書くでしょう。)

東京大学医学部・医学系研究科事務分掌規」にこういうのがあります。
「第12条 施設係においては、次の事務を行う。
(6) 納骨堂の維持管理に関すること。」
http://www.u-tokyo.ac.jp/gen01/reiki_int/reiki_honbun/au07402571.html
つまり、東大医学部には献体〈してくれた〉〈行き倒れの人〉を祀る場所が上野の谷中霊園にあり、東大医学部の事務部門に公式に権限分配規定があります。
従って、この北大の説明はウソ。

 「政教分離」という理由が嘘ではというようなことを書いた記憶があったので検索したら、「敬意を尽くしている施設が東京にもある」という発言や、こちらは私の「『政教分離』の理由は、後からつけたものではないのか?」という発言が出て来た。

P.S. #3(11.25, 1:36):最近の2週間くらいで読者数が増えたようだが、実際のところ10分の1くらいしか誰が読んでいるのか分からない。ビュー数というのは当てにならず、せいぜいその3分の1くらいがアクセス数なのだろうかと思うのだが、印字して回してくれている人もいるようなので、読者はビュー数とそこそこ同じくらいいるのかもしれない。しかし、無理して書いても、道新に1本記事が出れば、そちらの方が5千~1万倍の(ウェブ記事を含めれば、もっと大きな)広がりをもってしまいそうだ。
 その道新が19日の集会に言及していながら、落合氏の問題以外に何も報じていないというのが気にかかるというか、不思議である。何もニュース価値のあることがなかったのか、後から長めの記事を出すために準備中なのだろうか。
 落合氏の「物議を醸している」講演内容の問題を報じた記事にいつものような2者のコメントがなかったから笑ってしまった。今回は両論併記になっていないのが面白い。道新は、「学問の自由」だとか何とか言ってきそうな(or もう言ってきた?)側の識者のコメントを入れなくてよかったの? 今回は、記者が自分の考えと合致するところだけを識者のコメントとして引っ張り出したような感じだが、ほんの数行の識者のコメントは必要なの?
 道新は、この問題を取り上げて報じた以上、これからの経緯と問題の所在をもう少し詳しく解説する「強い責務」を負ったと言えるだろう。落合氏の講演内容が露骨な差別的発言ではなさそうなところに、むしろこの問題の深い根がある。この際、こちらに転載した記事のことも絡めて、識者が指摘する「落合氏のような認識」を掘り下げる特集を組んではいかがかな。ささやかな提案である。

 ところで、ここのところ、海外のアイヌ遺骨のキャンペーンは止まったのだろうか。毎日新聞は、やや静かになった感がする。