AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

上の写真:ジュネーヴのサン-ピエール大聖堂からレマン湖を望む。

チェロキー第一チーフを弾劾

 もうかなり前からトランプ大統領が4年間無事に務められるかどうか疑わしいと見られている状況にあるが、チェロキー インディアンズのイースタン バンドのトライブ評議会は、現地時間の25日にパトリック ランバート第一チーフを弾劾する投票を行った。同トライブがチーフをクビにするのは、1800年代初期以来わずかに2回目だそうである。

"Tribal Council votes to impeach Cherokee chief"

独り言メモ:だし昆布
 仮にN=15とすると、1/15 X 1.0 + 1/15 X 0.5 + 13/15 X 0.5 = せーの、HOWマッチ?

P.S.(05.27, 13:00):昨夜、確認したいことがあってアイヌ文化振興・研究推進機構のサイトを覗いた。たまにしか訪問しないから気のせいかもしれないし、時間がなくてうまく辿り着けなかっただけかもしれないが、公開されている情報が少なくなっていないかという気がした。特に、過去~現在の助成実績などのデータである。

 足し算で考える人たちは、今あるものは肯定できるのだろう。"partial critique"か"total critique"かの違いだ。(これも独り言。)

P.S. #2(05.27):先ほどブログを閉じたのだが、もう一言書いておこうと思って開いた。

★明日は北海道アイヌ協会の定例総会。篠田謙一氏が講演するって本当なの!? アイヌ遺骨の研究材料化を訴えて、総会で承認という算段なのだろうか?

 もう何もかもがメチャクチャになって行っている感じである。

P.S. #3(05.27):収奪された遺骨を集約して研究材料に供することに「幹部」や理事会だけが賛成しているのではなく、総会で決議したと持って行きたいのだろう。
 何日か前、寝起きの時に考えていた。もし野村義一さんが生きていたら、今の事態をどう考えているだろうかと。アイヌ協会の中には野村さんを日常的に良く知っていた人たちがいるから、聞いてみたい気がする。
 さて、アイヌ遺骨の差し出しが決議されれば、北海道アイヌ協会は、政府のガイドラインに従って、自らの会員、しかも当該遺骨の祭祀承継者である会員の先祖の遺骨だけを選別する作業をして「人骨学者」に差し出さねばならないという基準をクリアしないといけなくなるだろう。そして、この勝手に遺骨のDNA解析を行ったと報じられている「人骨学者」たちの「犯罪的」とも言える行為に手を貸すのは嫌だという会員は、協会から脱退していくかもしれない。そうなれば、ますます会員数が減って、会費収入も減っていく。そして、ますます政府に依存せざるを得なくなるのだろうか。まあ、財政は「人骨学者」と「有識者」が政策室に何とか口利きをしてくれるのかもしれない。

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と、こんなふうに書いた若者がいる。上述の状況は、もっと「悲しい現状」のように思える。

P.S. #4(05.28, 1:30):余計なことが発覚してなければ、ラウンドテーブルの報告書や篠田氏の論文の批判を書いて明日の「資料」として供することができたのだが。
 ところで、はてなブックマークに書かれたコメントに非公開の返事を書くと、元のコメンテーターに対しても非公開になるのかな? これまでのが読めないままなのだろうか?

P.S. #5(05.28):いつの頃だったか正確には忘れたが、最近になって「萱野茂さんの国会(参議院)内閣委員会での質問(全文)」の投稿へのアクセスが増えていた。先ほど見たら、フェイスブックでのシェアの数が「高橋はるみ知事、アイヌ民族への謝罪を検討中」をいつの間にか超えていた! この2つのシェアが一番多いのだろうけど、情けないなー、後者には編訳の労をとったとはいえ、どちらも自作の記事ではないのだから。

P.S. #6(05.28):今日で千秋楽。
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Source:here.

 ごきげんよう