AINU POLICY WATCH

――In Light of the U.N. Declaration on the Rights of Indigenous Peoples――

上の写真:ジュネーヴのサン-ピエール大聖堂からレマン湖を望む。

非公開時メッセージ(6/8):北海道新聞「水曜討論」

 こういうまとめ(https://togetter.com/li/1117914)があると、読者が教えて下さった。「この男をアイヌ政策から取り外すのが早急な課題だ。」Agreed! 篠田氏は、日本人類学会会長になっていたのか! 日本人類学会も落ちたものだ。

 数日前に、NAGPRA体制下で学問的訓練を受けたアメリカの若い世代の自然人類学者が自らの学会の旧来の学者たちの生態、自然人類学者の「文化と政治」を批判的に論じた論文を読んだ。篠田氏の言っていることを内側から批判するに好適な論文であるが、日本の自然人類学者も文化人類学者も、自分たちの学会誌で篠田氏を批判していないのだろうか――学会に入っていないから最新の学会誌などを読めないので明確には言えないが。篠田氏の主張は、掘り返した墳墓跡のように穴だらけである。

 ところで、下の方に「アイヌ遺骨研究に批判的だったブログ『Ainu Policy Watch』が非公開設定になった。つまり事実上閉鎖された。どこからか圧力があったのだろうか。」と書かれていた。このブログはAINU POLICY WATCHなので別物かと思ったが、URLを辿るとここに来た。どこからも誰からも、ブログをやめよという圧力はかけられていない。むしろ、ここを開けておけとか、再開せよという「圧力」は来ている。それにしても、圧力で閉鎖したとは見縊られたものである。

P.S.:ついでに書くと、昨夜は、トランプ大統領を合憲的にクビにする方法について考えながら、それを論じる論文を読んでいた。キーワードは、合衆国憲法修正第25条である。

P.S. #2:やっと、現時点までのツイートを全部読むことができた。

「科学レイシズムに対する反省と総括がいまだにきちんとなされていない自然・形質・分子人類学界にアイヌ政策のドアを開けたのは誰だよ。」(これは、ウィンチェスター氏のツイート。ホント、誰だよ。アイヌ協会と「有識者」か? 政策室か? それとも、俺も入れろと、自分で自己推薦してきたのか?)

 以下、丹菊逸治氏のツイートから抜粋。( )は、私のコメント。

「そろそろね、先住民族を巡るレイシズムをまともにとりあげたほうがいいんじゃないか。」(その通り。遅いよ。)
「私は黙っているつもりはないです。」
「私はもう我慢するのをやめた。」
「全部ばらします。彼らの主張は嘘と間違いだらけです。」
「私はもう黙っているのをやめた。責任は篠田謙一氏と、篠田謙一氏に好き勝手なことを言わせ続けている北海道アイヌ協会本部にある。」
(現場でいつも見ている人だから、もっと早く言って欲しかったなー。でも、私は使っていないツイッターで言っていたのかも。)
ツイッターは読まない人々も多かろう。今後は私は自分で発言の場を作ることも考えるつもりだ。」
ツイッターを読む人の方が多いのではないかと思っていたのだが。是非、頑張って下さい。謝礼は出せないけど、ここのブログの客員執筆者としてご招待したいくらいだ。でも、いつ再開できるか分からないし、彼独自で、もしくは協力者とやってくれることでしょう。)
そもそも平成十年代に北海道アイヌ協会の幹部が太平洋岸でアイヌ墓地の破壊と遺骨の納骨堂への集約を強行したときにも、協会はそれを阻止できなかった。その後関係者は失脚したが、問題は闇に葬られた。」
(フムフム、ナルホド。この「関係者」って?)

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